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16.駒と魂柱

 魂柱は楽器の中に入る重要な物です。
 表板と裏板のアーチに合わせてスクレーパーで削っていきます。


 (作業中の写真は撮り忘れました。)



 続いて駒を作ります。
 まず、駒の脚をヤスリ・スクレーパーを使い表板のアーチに合わせます。

 (作業中の写真は撮り忘れました。)


 次に定盤を使い厚みを出します。




 厚みが出たら弦があたる場所に溝を彫ります。



 溝を彫った後も微調整が必要なのでストリングリフターを使い駒を外して作業を行います。

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