6-a-1.削り(1)←スクロールが彫れたら次はスクロールの背面を丸ノミを使って彫っていきます。 こちらを彫る際の注意点はペグボックスとの兼ね合いがあるので 深く彫り過ぎてしまうと穴を開けてしまう恐れがあるので十分に注意が必要です。 ある程度、彫れたらスクレーパー・紙ヤスリを併用しながら仕上げていきます。